暇な理系大学生の備忘録

ちょっとしたことをつらつらと

gnuplotの使い方【色の変更、ラベル、凡例の編集】

 

前記事で書いたようにこの記事では理系のレポートにできるだけ適した

フォーマットにグラフを近づけるようにするコマンドをいくつか紹介したいと思います。

 

まず1つ目、グラフの線をカラーではなく黒にする。

レポート用に使用するグラフにカラフルなものはあまり好まれません。

なのでこのコマンド

plot 'data.csv' using 1:2 with line linecolor -1

 以前紹介したCSVファイルを1列目と2列目を使用し、線で結んで表示

するコマンドに付け加えたlinecolor -1が今回のコマンドです。

 

その名の通り線の色を指定しています。数字の部分は色が割り当てられています。

(黒が-1なのでそれ以外の色の数字は覚えていませんが試してみてください)

 

2つ目、軸ラベルの編集

こんな感じ

set xlabel 'x'
set ylabel 'x^2'
replot

 ''の中身がラベル名になりますが、ここでポイント。

^の後ろに文字を書くと上付き文字

_の後ろに文字を書くと下付き文字にできるので

指数や添え字を書くときに使ってみてください。

例 : ㎡を書くときはm^2

 

3つ目、凡例の編集

凡例はデフォルトだとplot以降のコマンド(data.csv using 1:3)みたいなのが

表示されますがこれを任意の名前にするには

plot 'data.csv' using 1:3 with line linecolor -1 title 'f(x)'

 といった風に書きます。長くなりましたね(笑)

 

title 'f(x)'の部分で凡例名を指定しています。''の中がその凡例名ですね。

 

また、凡例を表示する必要がないときは

unset key

 で消せます。

 

以上のようなコマンドを用いると

f:id:hima_b:20170420212611p:plain

こんな感じのグラフが描けます。

それっぽくなったでしょ?(笑)

 

あとはレポート上に張り付けるだけ。(もちろんこれを張った下には図の名称を書きましょうね)

 

今回紹介した以外にもgnuplotにはいろいろな機能があります。

(正直なところここで述べたことなんて米粒程度にも満たない)

 

ので、知りたい人は調べてみてください。

 

長々と数記事にわたりましたが以上です。

(またそのうちほかの機能について書くこともあるかも?)

 

では。